名古屋から東京へ旅行したいけれど、「交通費だけで1万円以上かかるのはきつい」と悩んでいませんか?
特に学生旅行では、移動費を安くできれば、その分をホテル代や食事、観光に回せます。
名古屋から東京への移動手段は新幹線だけではありません。高速・夜行バスや在来線などを利用すれば、片道2,000円台から移動できる場合もあります。
ただし、料金の安さだけで選ぶと、移動に時間がかかったり、東京へ到着した時点で疲れてしまったりすることもあります。
この記事では、名古屋から東京へ安く行く方法を、料金・所要時間・快適さの3つのポイントから学生向けにランキング形式で紹介します。
※記載している料金・所要時間は、2026年8月時点の目安です。乗車日や予約時期、座席、繁忙期などによって変動するため、予約前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

名古屋から東京へ安く行く方法ランキング
名古屋から東京への主な移動方法を比較すると、次のようになります。
| 順位 | 移動方法 | 片道料金の目安 | 所要時間の目安 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 高速・夜行バス | 約1,500円~ | 約6時間~ | とにかく安く行きたい人 |
| 2位 | 在来線・お得なきっぷ | 通常約6,380円~ | 約6時間~ | 電車旅を楽しみたい人 |
| 3位 | 割引新幹線 | 約9,000円~ | 約1時間40分~2時間40分 | 移動時間も節約したい人 |
料金だけで選ぶなら、高速・夜行バスが最もおすすめです。
一方、東京で過ごせる時間をできるだけ長くしたい場合は、早期割引や旅行商品を利用した新幹線が向いています。
在来線は通常運賃だと高速バスより高くなりますが、期間限定のお得なきっぷを利用したり、途中下車を楽しんだりする旅行におすすめです。
1位:高速・夜行バス|最安なら2,000円台から

名古屋から東京まで、とにかく安く移動したい学生には高速・夜行バスがおすすめです。
乗車日によっては、名古屋発・東京行きの便が片道1500円〜2,400円程度から販売されています。平日や早期予約を狙えば、新幹線の4分の1ほどの料金で移動できる場合があります。
特におすすめなのが夜行バスです。
前日の夜に名古屋を出発して翌朝に東京へ到着するため、寝ている時間を移動に使えます。ホテルに宿泊する必要がなくなれば、交通費だけでなく宿泊費も1泊分節約できます。
ただし、4列シートの格安便では隣の人との距離が近く、十分に眠れない可能性があります。
到着した朝から観光する場合は、少し料金が高くても、3列独立シートや充電設備、トイレが用意された便を選ぶと安心です。
アイマスク、耳栓、ネックピローなども用意しておくと、車内で過ごしやすくなります。
高速・夜行バスは、次のような学生に向いています。
- 交通費を最優先で抑えたい
- 朝から東京で行動したい
- バスの車内でも眠れる
- 荷物が比較的少ない
- 長時間の移動が苦にならない
金曜日の夜や連休前は料金が高くなりやすいため、日程を変更できるなら火曜日から木曜日を中心に探してみましょう。
同じ日でも昼行便の方が安い場合があるため、夜行バスだけに絞らず比較するのがポイントです。

2位:在来線・お得なきっぷ|時間に余裕のある学生向け

在来線の普通・快速列車を乗り継ぐ場合、名古屋駅から東京駅までの通常運賃は片道約6,380円、所要時間は約6時間が目安です。
高速バスより高くなることが多いため、通常運賃で東京まで移動するだけなら、最安の方法とはいえません。
それでも在来線を選ぶメリットは、途中の景色や駅周辺の観光を楽しめることです。
静岡や熱海などで途中下車すれば、移動そのものを旅行の一部にできます。高速バスのように長時間同じ座席へ座り続ける必要がなく、乗り換えのたびに体を動かせる点もメリットです。
春・夏・冬には「青春18きっぷ」など、普通・快速列車を対象とした期間限定の商品が販売される場合があります。
青春18きっぷは名前に「青春」と付いていますが、学生限定ではありません。年齢に関係なく利用できます。
ただし、発売時期や利用期間、有効日数、連続利用などの条件は変更される可能性があります。旅行を計画する際は、JRの公式サイトで最新の利用条件を確認しましょう。
在来線は遅延が起きると、その後の乗り継ぎにも影響します。予定を詰め込みすぎず、時間に余裕を持つことが大切です。
モバイルバッテリーや飲み物も準備しておきましょう。
3位:割引新幹線|安さと速さのバランスが優秀

短い旅行で東京での滞在時間を確保したいなら、新幹線が最も便利です。
東京~名古屋間の所要時間は、「のぞみ」で約1時間40分、「ひかり」で約2時間、「こだま」で約2時間40分が目安です。
通常期の普通車指定席は、「のぞみ」が11,300円、「ひかり」と「こだま」が11,090円程度です。
通常料金では高く感じますが、JR東海の旅行商品「ぷらっとこだま」では、東京~名古屋間が9,000円程度から販売される場合があります。
価格変動型で、利用できる列車や座席数には限りがありますが、通常の指定席より交通費を抑えられる可能性があります。
スマートEXにも、予約期限に応じて「EX早特1」「EX早特7」「EX早特21」などの商品があります。
商品ごとに対象列車や予約期限、変更条件が異なります。旅行日が決まったら、できるだけ早い段階で利用できる商品を確認しましょう。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などは、早特商品の設定除外日になる場合があります。
また、スマートEXの商品には、通常の乗車券で適用される「東京都区内」などの制度が適用されません。
新幹線の乗車駅まで、または降車駅から在来線を利用する場合は、別途運賃が必要です。表示されている新幹線代だけでなく、自宅から目的地までの合計金額で比較しましょう。
学生が交通費をさらに安くする5つのコツ
1.金曜夜・土曜朝・連休を避ける
利用者が多い曜日や時間帯は、高速バスや宿泊施設の料金が高くなる傾向があります。
日程を調整できる場合は、火曜日から木曜日などの平日を狙いましょう。
2.日程が決まり次第予約する
高速バスも新幹線も、安い商品や座席から売り切れる傾向があります。
旅行日が決まったら、できるだけ早く料金を比較するのがおすすめです。
3.往路と復路で違う移動手段を使う
往路は夜行バス、復路は新幹線というように、片道ずつ別の交通手段を選ぶ方法もあります。
行きは宿泊費を節約し、帰りは新幹線で疲れを抑えるなど、料金と快適さのバランスを取りやすくなります。
4.東京側の到着場所を確認する
高速バスの到着場所には、東京駅、新宿、池袋、横浜などがあります。
最終目的地に近い場所へ到着する便を選べば、東京到着後の電車代や移動時間を抑えられます。
5.キャンセル条件まで確認する
格安の商品は、予約後の変更ができなかったり、早い段階からキャンセル料が発生したりする場合があります。
料金だけで選ばず、変更やキャンセルの条件も確認してから予約しましょう。
結論:最安は高速バス、時間重視なら割引新幹線

名古屋から東京へ最も安く行きたいなら、高速・夜行バスが第一候補です。
片道2,000円台の便を選び、夜行バスで宿泊費も節約できれば、学生旅行の予算を大きく抑えられます。
一方、1泊2日などの短い旅行では、移動だけで半日を使うと東京で過ごせる時間が少なくなってしまいます。
そのような場合は、「ぷらっとこだま」やスマートEXの早特商品を確認しましょう。
往路は夜行バス、復路は新幹線という組み合わせもおすすめです。
交通手段を選ぶ際は、料金だけでなく、移動時間や睡眠、東京到着後の予定まで含めて比較することが大切です。
自分の旅行スタイルに合った方法を選び、できるだけお得に東京旅行を楽しみましょう!

よくある質問
名古屋から東京まで一番安い移動方法は?
多くの日程では、高速・夜行バスが最も安くなります。
乗車日によっては片道1,500円台から見つかる場合がありますが、週末や繁忙期は料金が高くなるため、複数の日程を比較しましょう。
日帰り旅行なら何がおすすめ?
東京での滞在時間を長く確保できる新幹線がおすすめです。
早特商品や「ぷらっとこだま」を比較すると、通常料金より安く予約できる場合があります。
青春18きっぷは学生しか使えない?
青春18きっぷは学生限定ではなく、年齢に関係なく利用できます。
ただし、発売期間や利用期間、有効日数などの条件があるため、旅行前に最新情報を確認してください。


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